スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ノートルダムの鐘』

いつぶりの秋劇場だろう…

P1180206r.jpg

今日は楽しみにしていた『ノートルダムの鐘』の観劇

P1180213r.jpg

P1180215r.jpg

P1180217r.jpg

春劇場の『ライオンキング』は休演日だったので、劇場内がゆったりしていた

P1180223r.jpg

カジモドは、Aちゃんが言ってたとおり海宝くんだ

P1180226r.jpg


舞台は聖堂の中、僧衣をまとった人々が現れました。舞台奥上段には聖歌隊が並び、歌います
あの「アーアーアアーアーア……」厚みのある歌声、オーケストラの音楽で、楽しみにしていた『ノートルダムの鐘』が始まった

カジモド役の海宝くんが登場…「どこに違いがあるのだろう」と歌いながら、舞台上でカジモドへと変身 この演出すごい
そして彼は、台詞の声と心の声である歌声をしっかり区別して、そこを行ったり来たり…

芝さんはフロローらしかったです。エスメラルダの宮田さんはダンスがとてもキレイでした

この作品では聖歌隊の合唱がすごい魅力になっていると思います。ソロの歌に聖歌隊の声が重なるとゾクゾクします

大好きな曲がいっぱいのこの作品…フロロー、カジモドの「僕の願い」、「天国の光」「地獄の炎」
エスメラルダ、フィーバスの「いつか」も泣ける

早く四季版のCD聴きたいなぁ

それまではアニメ日本語版のサントラで…ガマン石丸乾二さん、保坂千寿さん…四季の人たちが歌っているので、これも結構お勧め
ない曲もあるけれど…。

そうそう…最後、カジモドから海宝くんに戻る演出もありました ネタばれ、よくなかったかな~

P1180233r.jpg

もう一回、6月のチケットをお友達が取ってくれたので、とても楽しみ
もっと観たいけど…ガマンかな~他のミュージカルのチケットもお願いしてあるし

番外編
4年前、次女と行ったフランス旅行で撮ったノートルダム大聖堂の写真
ちょうど大聖堂の前の広場が工事中で、重機と一緒の写真…これもまたレアかな?

P1140502r.jpg

そして、バラ窓…曇っていたので光が入らず、あまりきれいではないのが残念 今回の舞台のセットにもありました。

P1140475r.jpg

"ガーゴイル"…塔に上れずじまいだったので、下から望遠で撮りました。きもかわいい?

P1140808r.jpg

ディズニーのアニメでは、彼らがカジモドの友達。四季版ではガーゴイルという言葉は使わず、石像が友達でした。

スポンサーサイト

『君の名は。』

146124021485449349177r.jpg

昨年8月に公開されたこの映画、そろそろ観ておかないと~と、やっと観に行ってきました
TOHOのポイントが貯まっていたので、今日はタダ

映像の美しさは言うまでもないです。『言の葉の庭』もすばらしかったけれど、それ以上のリアリティ
でも、それだけでこんなに支持されるの
男子と女子が入れ替わる…それくらいの情報しか持たずに鑑賞しました

謎が少しずつ解けていく楽しさ

三葉が瀧に会いに行くと…そこにいたのは、まだ入れ替わりを知らない瀧
なんと、この入れ替わりは場所だけでなく、時間差もあったというわけ
違和感を感じながらも、三葉は瀧に、三葉の組紐を渡したが、この三葉の行動が後々とても重要になる

瀧も三葉のことが気になって自分が描いたスケッチを頼りに、三葉に会いに行く
でも、そこで待っていたのは衝撃的な事実
三葉が住んでいた糸守町は2013年の彗星落下で消滅、図書館にあった犠牲者名簿の一人に、彼女の名前を発見する

瀧は三葉に入れ替わっていた当時を思い出し、ご神体の中へ行き、三葉の口噛み酒…2…を口にした。
すると、タイムスリップに成功し…

今までのストーリーって、歴史は変えられない…ことが多かったけど…。

ポイント3は「カタワレ時」
カタワレ時がやってきた時…2人の体は元通りになり、2人は初めて対面を果たし、瀧は以前電車の中でもらった組紐を三葉に返して、彗星から糸守町を守る作戦を引き継いだ。
カタワレ時が終わると、二人はまたお互いが見えなくなり…お互いに名前も存在も忘れてしまう

それから数年が経ち、瀧は社会人になっていたけど「ずっと何かを、誰かを探しているような気がする」と思いながら、過ごしていた。

そしてとうとう、偶然に瀧と三葉が出会います
お互いの名前は思い出せないけれど、大切な人 そう感じた人…二人は同時に問いかける。
「きみの、名前は・・・?」

この後の二人は、勝手に作っちゃっていいんですね~

興行収入が232億円を突破して、日本歴代4位になって話題になっているけど、なんと全世界の興行収入は378億円を突破
「千と千尋の神隠し」の世界興行収入314億円を抜いて、日本のアニメ映画で歴代最高の興行収入になったそうです

『ミス・シェパードをお手本に』

320.jpg


男性の悲鳴と車がぶつかる音、女性が運転する一台のバンがパトカーに追われながら疾走。窓ガラスにはヒビが入り、血がべっとりとついている。何が起こったのかは想像がつく。追いかけてきたパトカーをうまくまいたよう…。

彼女はマリア・シェパード…と名乗っていた。バンを移動しながら、路上生活をしていた。ロンドンの高級住宅街に引っ越してきたベネットは、彼女と知り合いになり、なぜか彼女のことを気にかける。そして道路が駐車禁止になったのを機に、ベネットは彼女のバンを敷地内に停めさせた

ミス・シェパードの住まいは、彼女が塗った黄色いオンボロなバン。偽名で暮らし、警官を避けている。音楽を嫌がり、なぜかフランス語が堪能で、神様のお祈りをかかせない。感謝の言葉を一度も聞いたことがないだけでなく、悪態で答える。
そんな老女と劇作家アラン・ベネットの共同生活のような15年を描いた物語

アラン・ベネットは、生活している姿と、劇作家として書き物をしている姿が一人二役で登場…彼女の面倒を看る彼と、劇作家の視点でシェパードの行動を観察する彼。おもしろい描き方だった

高級住宅街に住む人たちは、彼女の存在は迷惑だけど知らないふりはできない。そんな控えめな優しさがステキ。

彼女が今までを語り、屈折していった心情、だんだん解けてくる謎。

シェパードに振り回されながら、いつの間にか15年が経った。彼女も老い、死が迫ってきている。時々訪ねてくる福祉員が、彼女を検査入院させるため福祉施設に連れて行く。そこで久しぶりのお風呂に入り、きれいな衣類を身につけた。施設で見つけたピアノを弾いた。とてもいいシーン

ある朝、バンの中で息を引き取っている彼女を福祉員が見つける。
そして葬儀の場面からお墓へ。ファンタジックなラストとなる。

いくら彼女が世間との交流を避けようとしても最後には助けを必要とする。人は一人では生きていけないと教える。
彼女の人生にベネットがいて本当によかった

ミス・シェパードのマギー・スミスは、やっぱりすばらしかった
偏屈なおばあさんぶりは殴りたくなるぐらい、憎めないかわいさ。福祉施設に行った後ベネットに握手を求めた時も「きれいだよ」って
「ありがとう」って最後まで言葉にはしなかったけど、そういう意味だよね?
ピアノを弾くシーンとか、車いすごとリフトで持ち上げられる時の気高いお顔は、エリザベス女王?ってくらいな後光がさしてた
本当にステキな女優さん。

彼女があの時警察に届けていたら、ピアニストになっていたんだろうか?
警官はあの時本当に見失ったんだろうか?

それにしても、この邦題の「お手本に」っておかしい気がする。原題どおりでいいのでは?

今年の1本の映画 昨年はあまり観られなかったので、今年はたくさん観たいな。

『シーモアさんと、大人のための人生入門』

ティーザーヴィジュアル-400x592r

久しぶりの映画は、シーモア・バーンスタインのドキュメンタリー

彼は音楽とは無縁の家庭に生まれ、「シューベルトのセレナーデ」のあまりの美しさに泣き、6歳の時に中古のピアノをもらったのが音楽をはじめるきっかけ。

辛口コメンテーターに「ピアノの覇者」「絵画のような描写力」と絶賛されたのをきっかけにブレイク。しかし、50歳の時コンサート・ピアニストを辞め、ピアノ教師になった。ピアノを通して人生を教える教師になった。

全編、ピアノの名曲で満ちていて…シューベルトの幻想曲、ショパンのノクターン、ベートーヴェンのピアノソナタ、モーツァルトの幻想曲など。そのピアノの調べが、とても美しい

シーモア先生の穏やかなお顔、落ち着いた声
人生の喜び、悲しみ…さまざまなことを乗り越え、すてきなお顔にすべてがあらわれているように思います。

シーモア先生の言葉の一つ一つが、とても大切なものになる。「自分の心と向き合うこと、シンプルに生きること、成功したい気持ちを手放すこと。積み重ねることで、人生は充実する」

映画のクライマックスは、イーサンの依頼で、シーモア先生の33年ぶりのコンサートが開かれるシーン
スタインウェイ社の地下のスタジオで、完璧なピアノに巡り合えた時の彼の幸せそうな顔…子供みたいな笑顔は、忘れられません。
ブラームスの「間奏曲イ長調・作品118」、シューマンの「幻想曲第3楽章」…美しいシーモア先生のピアノが、私の体の中に入ってきます。

89歳のシーモア先生は、ご自身を「仙人」と表現されていたけれど…現実社会でのピアニストとしての地位を退き、何十年も独りで純粋に音楽と向き合って暮らしていました。

心落ち着く、贅沢な映画の時間が流れました

『ミス・サイゴン』

エンジニアを25年間演じ続けている市村正親さんが今回で最後とのこと…
そんな市村さんを観ておきたくて、チケットを取りました

さて…観劇前のお楽しみは、お友達とのランチ
今日は、お友達が赤坂の本店に行ったことがあるという『うま屋』という和食のお店の有楽町イトシア店で

P1150333r.jpg

P1150337r.jpg

「うまやの楽屋」を注文
これは歌舞伎役者の楽屋に届けられるお弁当…楽屋めしをイメージしたメニュー。
卵かけご飯用の卵1個が付いて、ご飯、お味噌汁はお代わり自由です。
ご飯は選べたので麦飯をお願いして、量も選べたけど聞かれず…たぶんこれが普通の量 多いかなーと思ったけど、卵かけご飯にしたら、ぺろっと食べられちゃった いろんな味を少しずつってうれしいです

P1150342r.jpg

デザートに杏仁豆腐が付いて~これが、ふわふわというか、さらさらというか…おいしい杏仁豆腐でした

P1150345r.jpg

おしゃべりしているとつい時間を忘れてしまうけど、帝国劇場に移動して、これから観劇です


P1150350r.jpg

P1150353r.jpg

P1150356r.jpg

『ミス・サイゴン』は、ベトナム戦争時のベトナム人少女キムとアメリカ兵クリスの切ないラブストーリー、そして市村さん演じるエンジニアがアメリカンドリームを追い続けるというエネルギッシュなストーリーが、絡み合いながら進んでいきます

今回、キム役の昆夏美ちゃんが休演になってしまい、代わりはキム・スハさん…私は初めての演者さんでしたが、透明感のある、とてもキレイな歌声で、母国語ではない日本語もなめらか、とてもよかったと思います

『ミス・サイゴン』は、とにかく劇中の歌がすばらしいんです
このミュージカルは台詞が少なくて、歌が主軸でストーリーが進んでいきますが、その一つ一つがとても魅力的で、元気な歌も、悲しい歌も…ワクワクしながら聴きました

さすが!市村さんはカーテンコールでも楽しませてくれました
それぞれの役がトリプル、またはダブルキャストなので、いろいろな感想があるみたいですが、観られて本当によかったです

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。