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アーカイブ・カフェ@日比谷公会堂

1929年に建てられた日比谷公会堂は、東京文化会館ができるまで、東京で唯一のコンサートホールでした
1945年3月の東京大空襲からも奇跡的に被害を免れた日比谷公会堂は90年近い建物です。
老朽化が進み、ところどころタイル落下防止対策がしてあったり…。
2016年4月から大規模な改修工事が行われることになりました。

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”アーカイブ・カフェ”は、日比谷公会堂80周年記念に期間限定オープンしていたのを、リニューアルして再オープンし、今日まで営業してきました。
が、この工事に合わせて3月15日閉店することになりました。
気になっていたカフェなので、最終日の今日おじゃましてきました

入口を入ると、右側の壁には古いポスター、
もう一方の壁には、チケット売り場がそのまま残っています。
ここまでは入ったことがあります。公園を散策した時に…

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奥のドアを開けると、そこが”アーカイブ・カフェ”です。

店内は、高い天井、一つの広い空間で、蛍光灯の白さ、パイプいす、ソファは寄せ集めな感じで置いてあります。

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日比谷公会堂の歴史が書かれた年表や資料がありました。

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なぜかゴジラも

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まずカウンターに行き、注文します

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笑顔がステキな若い男性が一人で切り盛りしていました。
カフェラテとシフォンケーキを注文しました。

ほぼ満席でした。空いている席に座りました
今日は紙コップ、紙皿での提供でした。
シフォンケーキ…かなり大きいです。
ふわふわで甘さ控えめの紅茶のシフォン、ほっこりします。

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テーブルにはこんなものがありました

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向かいの席の女性は、朝日新聞の記者さんでした。ここの思い出を聞かれましたが、閉店を知って来たので、今日が初めてだとお話しました。記事になるようなお話ができなくてごめんなさい

店内には、思い出を持参してお越しなんだろうなぁと思われるお年を召した方々が、あちこちでコーヒーを飲みながらおしゃべりされていました。
近くの会社の若いOLさんかな?もいましたが、私のように「閉店だからやってきた」みたいな人はいなかった気がします。
でも、このカフェはそんな私も温かく迎えてくれました。

テレビ朝日のカメラも入っていました。

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BGMにはクラシック、ジャズ…蓄音機にレコードをのせ、針を置いて。

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レコードもいっぱい

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ズィーともジィーとも文字にうまくできないノイズの音が、懐かしい不思議な空間を作り出していました。
蛍光灯の真っ白な空間が色褪せました。
ソファーにゆったり腰かけて、本でも読みながら時を過ごすのが似合う空間でした。スマホは似合わない

以前、入口の扉を覗いた時は、ほとんどゲストがいない状態だったので、静かだった日常のこのお店を訪ねたかったなぁと思いました。
ゲストが多くて、TVも入っていたので、写真が思うように撮れなくて残念でした

でもでも、最後の日、懐かしい音が聴けたり、よくココに通っていたというおばあ様とお話できたり…楽しい時間が持てたので、思い切って行ってよかったです。

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