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『ちはやふる 上の句』

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青春を競技かるたに捧げた高校生たちを描いています
かるたとは百人一首!しかーし…競技かるたを侮ることなかれ、これはまさしくスポーツ!
原作は少女漫画なのでラブストーリーでもあるけれど、スポ魂ものっぽくもあります。

かるた部の部員が個性豊かすぎて笑えるし、せつない涙もたくさんあり、彼らが成長していく姿がキラキラしていて…私にもこんな時もあったかなぁなんて懐かしさや、何事にも一生懸命な彼らを見て今の自分に喝を入れたり

個性豊かなかるた部の部員たちですが、まず見た目がアニメのまんまで、奏ちゃん役の『舞妓はレディ』で、映画初出演で初主演の上白石萌音ちゃん。 肉まんくん役の矢本悠馬くん。机くん役の森永悠希くん。の演技がとっても自然でよかったです

上の句では少ししか出ていないけれど、綿谷新役の真剣佑くんは千葉真一さんの息子さんだとか…彼もアニメのイメージでした。

綾瀬千早役の広瀬すずちゃん…かわいかったです
最初は、黒髪で短い髪のすずちゃんはイメージが違うなと思っていたけれど、試合の時の真剣な目とか、一生懸命すぎて突っ走ってしまうところとか…千早でした。

私的には、真島太一役の野村周平くんがちょっとだったけど、これはあまり彼のこと…だからだと思います。

原作はもう30巻を超えています。これをどんなふうに上の句、下の句のみで伝えるのか!私はアニメ版を見ていたので、その部分も楽しみでした
原作を大切にしながらも、説明をなるべく簡単にして、 一つの作品としてうまくまとめていたんじゃないかなと思いました。
ここは端折ってほしくないシーンもありましたが、それは時間という制限がある以上、仕方がないことですね。

この映画のタイトルになっている『ちはやふる』の歌の作者は、在原業平朝臣。

ちはやぶる 神代もきかず 竜田川

この短歌は天皇の女御・二条の后に捧げた歌で、その后と在原は恋愛関係にあったのだそうです
風景が綺麗だとか言っているけれど、実は「竜田川」は在原自身のことで、「紅葉で真っ赤に染まる」というのは、「自分の頬が恋のせいで真っ赤に染まる」に置き変えているんだそうです。

そういえば高1の時、週一で百人一首のテストがあったけれど、ただテストのためだけに覚えたので、今ではほとんど覚えていません
奏ちゃんみたいな友達がいたら、もっと興味が持てただろうし、ちゃんと覚えていただろな…。

この作品ではかるたで気持ちを伝えたり、ストーリーを進行したりしています。

千早ちゃんの名前である「ちはや」と「ちはやふる」という短歌…
百人一首のシーンで、「ちはやふる」の札が詠まれた時は、重要なシーンです

もう一つ、重要な短歌。

もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし

作者は山の中の孤独な修行中、人知れず咲く山桜を見て、私のことも懐かしく思っておくれと詠いました。人の心の通じがたさ、寂しさを感じている作者の寂しい歌ですが、千早は仲間の歌だと言い、彼女の明るさ、ポジティブさをここで表していました。

この札は、ラストの試合のシーンにも出てくる大切な札です。

何年か前にアニメ版がやっていて、次女が見ていて、一緒に見ているうちに、私もハマってしまいました。
でも、こういう映画はなかなか観に行かないので、今日は次女と一緒に観てきました

観に行ってよかったです。下の句も楽しみです
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非公開コメント

アニメ読んでたんだね☀

もう、半年くらい前にカルタの大会のお客役で数回行ったよ❗丁寧に何回も何回も、撮影し直しては、チェックの繰り返しで、ものすごく力の入った映画だなって、印象だったわ。

 今、毎日のように、メンバーが出演しては、番宣してるよね。千葉真一さんの息子さんも、整っててじっと、出番ないときも、見守ってたのが、印象的だったわ。

 私は他にたくさん観たい映画があるから、見送るけどね。

♪たくごんさん
うわっ…撮影行ったんですね~
知っていれば、客席よーく見たのに残念(>_<)
アニメを見た時、実写なんてムリだと思っていたけど、
大会の迫力とかちゃんと見せてくれました(*^_^*)
丁寧に作った作品だからこそ…ですねっ
今、観たい映画いっぱいありますよね~
今日も行きそびれちゃったけれど…。
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